USマイホーム・ファンドの無料セミナー案内を目にしたものの、無料なのに結局は売り込まれるのではないか。参加したら断りにくくなるのではないかと一歩を踏み出せずにいる人も多いのではないでしょうか。先に答えを書くと、セミナーは専門家が米国住宅市場とファンドをオンライン(Zoom)で解説する無料の情報提供の場です。参加しただけで契約や購入が成立することはありません。当日の内容と勧誘の有無、申し込み前に知っておきたいポイントを順に見ていきましょう。
売り込まれないかが気になる人も、まず1回話を聞いてから持ち帰って考えられます。現在申し込める回は12:00~13:00の60分で参加費は無料です(2026年10月15日時点。日時は回ごとの案内で確認してください)。売り込みが心配な人こそ、1回聞いて判断材料にしてください。
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参加は無料で、無理な勧誘はありません(主催者の案内)。資産の一部をドル建ての実物資産に分けたい人には、まず参加をおすすめします。
USマイホームファンドの無料セミナーとは
USマイホーム・ファンドの無料セミナーは、米国住宅市場とこのファンドについて専門家がオンラインで解説する情報提供の場です。

参加費は無料です。申し込みをすればどなたでも参加できます。開催日程は公式サイトで随時更新されるため、参加を検討する際は申込フォームで最新の開催回を確認する形になります。
専門家が米国住宅市場とファンドを解説する場
セミナーの各回はテーマこそ変わりますが、いずれも米国住宅市場とUSマイホーム・ファンドが主題です。
ウェブサイトの記載だけでは伝えきれない米国の市場動向や開発現場の最新状況を専門家が解説する場として案内されています。ファンドの仕組みだけでなくその背景にある米国住宅市場そのものへの理解を深めたい人にも向いた内容です。
参加費は無料・オンライン(Zoom)で参加する
現在申し込める回はすべてオンライン開催で、参加場所はZoomのみとなっています。
移動の手間なく自宅から参加できる点は、無料セミナーとして利用しやすいポイントです。
セミナーで勧誘や契約を迫られるのか
セミナーは商品を知ってもらうための情報提供の場であり、その場で口座開設や購入が完結する仕組みではありません。
無料なのは商品を知ってもらう入口だから
無料セミナーは、まずファンドを知ってもらうための入口として開かれています。主催者としては参加をきっかけに資料請求・個別相談・申し込みへとつながっていくことを期待していると考えられます。
こうした構造を踏まえておくと、無料の裏に何かあるのではと過度に身構えず、情報収集の一つの手段としてセミナーを利用しやすくなります。
その場で契約する必要はない

USマイホーム・ファンドの購入には、販売取扱会社での外国証券取引口座の開設が前提になります。販売取扱会社2社の違いと口座開設の流れはUSマイホーム・ファンドの販売会社と買い方にまとめています。
セミナーに参加しただけで購入や契約が成立することはありません。その場で決断を迫られることはなく、聞いた内容を持ち帰ってから検討できます。
無理な勧誘はない一方、案内の連絡は届く
無理な勧誘はありません(主催者の案内)。
しつこい追客があるかどうかを個別の体験として保証することはできませんが、この同意が申込の条件になっているという事実は押さえておくとよいでしょう。
セミナーを主催するのはどんな会社か
セミナーを主催するのはWalton Global株式会社です。
USマイホーム・ファンドを運営する会社の実績や「怪しいのではないか」という声への検証はUSマイホーム・ファンドの評判を扱った記事で詳しく取り上げています。
Walton Global株式会社は金融商品仲介業者として登録
Walton Global株式会社は金融商品仲介業者として関東財務局長(金仲)第1079号の登録を受けています。
販売取扱会社であるTeneo Partners株式会社と松阪証券株式会社(ともに日本証券業協会に加入)から委託を受けて金融商品仲介を行う立場で、代理権は持っていません。正規に登録された業者が主催している点は参加を検討するうえでの前提として押さえておけます。
登録の有無は、金融庁の免許・許可・登録等を受けている事業者一覧にある金融商品仲介業者の登録一覧で自分でも確かめられます(2026年8月31日現在の一覧に掲載)。
顧客のお金は仲介業者に預けない仕組み

金融商品仲介業者は仲介業務に関して顧客から金銭や有価証券の預託を受けることができません。
投資家の資産は販売取扱会社側の口座で管理される仕組みになっています。セミナーの主催者であるWalton Global株式会社が直接お金を預かる立場にはないという点は安心材料の一つになります。
セミナーの参加方法と申し込みの流れ
申し込みは公式サイトの申込フォームから行います。氏名や連絡先などの必要事項を入力し、同意事項にチェックを入れて送信すると完了です。投資経験や資産額を尋ねる欄はありません。
申し込みフォームの入力項目
フォームの入力項目は次のとおりです。
| 入力項目 | 必須/任意 | 補足 |
|---|---|---|
| 氏名(姓・名) | 必須 | |
| フリガナ(セイ・メイ) | 必須 | |
| 電話番号 | 必須 | 半角数字 |
| メールアドレス | 必須 | |
| セミナー参加希望日 | 必須 | プルダウンで開催回を選択 |
| 参加場所 | 必須 | オンライン(Zoom)のみ |
| 知ったきっかけ | 必須 | プルダウンから選択 |
| 紹介者名 | 任意 | |
| どこで知りましたか | 任意 | 自由記述 |
| プライバシーポリシーに同意する | 必須(チェック) | |
| 今後の情報提供に同意する | 必須(チェック) |
年齢などの参加条件や対象を限定する記載もありません。
申し込みから参加までの流れ

フォームを送信すると選んだ回にオンライン(Zoom)で参加する流れになります。
参加希望日はフォームのプルダウンから選ぶ形です。申し込みの時点で当日の参加方法まで完結しています。
参加しただけで契約が成立することはなく、聞いた内容を持ち帰って検討できます。申込フォームで日程を選んで送信すれば、Zoomのリンクがメールで届きます。日程を選ぶだけなので、迷っているなら先に申し込んでおきましょう。
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円の預金や株式に資産が偏っているなら、ドル建ての実物資産である米国の住宅用地は分散先の候補になります。全米上位20社のうち15社の住宅建設業者と取引があるWalton Global株式会社の担当者が、仕組みと注意点をZoomで60分解説します。
参加は無料で、無理な勧誘はありません(主催者の案内)。資産の一部をドル建ての実物資産に分けたい人には、まず参加をおすすめします。
セミナーと資料請求(ガイドブック)の違い
USマイホーム・ファンドにはセミナーのほかに資料請求(ガイドブック)という入口もあります。同じ商品への2つの入り口ですが、提供されるものと申し込みの条件が異なります。

| セミナー | 資料請求(ガイドブック) | |
|---|---|---|
| 提供されるもの | オンライン(Zoom)での専門家による解説 | 公式資料(PDF)の送付 |
| 電話番号 | 必須 | 任意 |
| 参加希望日・参加場所の入力 | あり | なし |
| トップページでの位置づけ | 商品のことを詳しく聞きたい人向け | まずは資料がみたい人向け |
セミナーは専門家に直接疑問をぶつけられる場、資料請求は手元でじっくり資料を読める方法です。手元で概要を読みたいか、その場で疑問を専門家に確認したいかで使い分けられます。
参加前に知っておきたいUSマイホームファンドの前提
セミナー当日の話をスムーズに理解するためにUSマイホーム・ファンドの基本的な前提を先に押さえておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最低投資額 | 300万円 |
| 信託期間 | 6年 |
| ロックアップ | 運用開始後3年間は換金請求不可 (以降は半年に1回・運用資産の3%を上限とする買戻ゲート) |
| 目標分配 | 年率5.5%(ドルベース・年2回、目標値) |
| 目標最終利回り | 年率10%以上(ドルベース・満期時、目標値) |
| NISA | 非対応 |
いずれの数値も目標値であり、市況・為替等の影響により投資元本を下回る可能性があります。数値の詳しい意味や商品としての弱点は、それぞれ専門に扱った記事で確認できます。
最低300万円・6年運用で、途中は自由に引き出せない

最低投資額は300万円で信託期間は6年です。
運用開始後3年間は換金請求ができないロックアップ期間が設けられています。3年を過ぎたあとも解約は半年に1回・運用資産の3%を上限とする買戻ゲートの範囲内でしか受け付けられません。3年経てばいつでも自由に引き出せるわけではなく、当面使う予定のない余裕資金であることが前提になります。
USマイホーム・ファンドの換金性や為替リスクについてはデメリットを扱った記事で詳しく整理しています。
目標利回りは保証ではなく、NISAも使えない
目標は年率5.5%の分配と年率10%以上の最終利回りです。いずれもドルベースの目標値であり、将来の運用成果や分配金の支払いを保証するものではありません。
市況・金利・為替相場などの影響により投資元本を下回る可能性があります。またNISAには対応していないため非課税での運用はできません。
目標利回りの具体的な意味や手取りの考え方は利回りを扱った記事で確認できます。
セミナーに参加する意味がある人・資料請求で十分な人

セミナーに参加する意味がある人
余裕資金で数年単位の長期投資を考えていて、ドル建て資産や実物系資産への分散を具体的に検討している人にはセミナーに参加する価値があります。
ただ、この記事や資料を読んでも自分の資金計画に当てはまるかどうかは自分だけでは判断しにくいものです。公式サイトによると、セミナーではファンドの詳しい情報や米国市場・開発現場の最新状況を専門家が解説します。回によっては為替変動・手数料・流動性などの留意点や、3年間のロックアップを前提にした考え方も説明の対象です(テーマは回ごとに変わります)。
3年動かさない資金をどう置くか、自分の運用期間に合うかといった疑問をその場で専門家に確かめられる点がセミナーならではのメリットです。
いまは資料請求で十分な人・向かない人
まず概要を手元で確認したい情報収集初期の人は資料請求で十分です。
3年以上動かせない資金がない人や為替リスク・元本割れの可能性を一切許容できない人には、そもそもこの商品が向いていません。無理にセミナーに参加する必要はありません。デメリットを扱った記事で向かない条件をより具体的に確認できます。
USマイホームファンドの無料セミナーに関するFAQ
- セミナーに参加すると、その場で契約や申し込みをさせられますか?
-
いいえ。セミナーは情報提供の場で、参加しただけで購入や契約が成立することはありません。ファンドの購入には販売取扱会社での外国証券取引口座の開設が前提となるため、聞いた内容はいったん持ち帰って検討できます。
- 参加費が無料なのはなぜですか?何か裏があるのでしょうか?
-
無料セミナーは、まずファンドを知ってもらうための入口として開かれています。主催者は参加をきっかけに資料請求や相談へつながることを期待していると考えられますが、その場で契約を迫る仕組みにはなっていません。
- 参加後に、しつこい勧誘や営業電話が来ませんか?
-
無理な勧誘はありません(主催者の案内)。ただし申込フォームでは「今後の情報提供に同意する」のチェックが必須になっており、案内メールなどの連絡が届くこと自体は申し込みの条件に含まれています。
- セミナーの所要時間はどのくらいですか?
-
現在申し込める回は12:00~13:00の60分です(2026年10月15日時点)。所要時間は回ごとの日時欄に書かれているので、申し込む回の案内で確認してください。
- セミナーと資料請求(ガイドブック)は、どちらに申し込めばいいですか?
-
手元でじっくり資料を読みたいなら資料請求、専門家にその場で疑問を確認したいならセミナーが向いています。電話番号の入力が任意か必須かも両者を分ける違いの一つです。
- 参加するのに投資経験や資産額などの条件はありますか?
-
投資経験・資産額・年齢などの参加条件は公式ページに書かれていません。申込フォームにもそれらを尋ねる欄はありません。
- セミナーでは誰が話しますか?
-
現在申し込める回の案内では、Walton Global株式会社のバイス・プレジデントである山田和弘氏が登壇者として紹介されています(2026年10月15日時点)。登壇者は回ごとの詳細欄で確認できます。
- 会場に行って参加することはできますか?
-
現在申し込める回はオンライン開催で、申込フォームの参加場所もオンライン(Zoom)のみです(2026年10月15日時点)。過去には会場で開かれた回もありました。
- 電話番号は必ず入力しなければいけませんか?
-
セミナーの申込フォームでは電話番号が必須です。資料請求(ガイドブック)のフォームでは電話番号は任意なので、電話番号を伝えずに情報を集めたい人は資料請求から始める方法もあります。
まとめ
USマイホーム・ファンドの無料セミナーは、専門家が米国住宅市場とファンドについてオンライン(Zoom)で解説する情報提供の場です。参加費は無料で、参加しただけで契約や購入が成立することはありません。
- 主催のWalton Global株式会社は金融商品仲介業者として登録されており、顧客の資産を直接預かる立場にはありません
- 申込フォームには「今後の情報提供に同意する」のチェックが必須で、参加後に案内の連絡が届くこと自体は前提として知っておく必要があります
- 最低投資額があること・数年単位で資金を動かせない期間があること・目標利回りは保証ではなく元本を下回る可能性もあること。こうした商品の前提を先につかんでおくと当日の話がスムーズです
情報収集の初期段階であれば、まず資料請求から始める方法もあります。余裕資金で長期の分散を考えている人は、資料より先に専門家へ直接たずねてください。
📩 米国の住宅用地への投資を、無料セミナーで聞いてみませんか
円の預金や株式に資産が偏っているなら、ドル建ての実物資産である米国の住宅用地は分散先の候補になります。全米上位20社のうち15社の住宅建設業者と取引があるWalton Global株式会社の担当者が、仕組みと注意点をZoomで60分解説します。
参加は無料で、無理な勧誘はありません(主催者の案内)。資産の一部をドル建ての実物資産に分けたい人には、まず参加をおすすめします。
【投資にあたっての留意事項】
Walton Global株式会社は、USマイホーム・ファンド(愛称)を取り扱っております。
当ファンドは、米国住宅用地を裏付け資産とするケイマン籍投資信託です。米国大手住宅メーカー向けの土地供給を通じて、ドルベースで年率5.5%の定期分配および年率10%超の最終リターンを目標としています。これらは目標値であり、将来の運用成果や分配金の支払いを保証するものではありません。
本ファンドは元本保証型の商品ではなく、不動産市況、金利、為替相場、流動性および投資先の運用状況等の影響により基準価額が変動し、投資元本を下回る可能性があります。また、運用開始後3年間は解約制限期間(ロックアップ期間)が設定されているので、長期的な資産形成にお役立ていただきたい商品です。
投資家は、購入時手数料(上限4.4%・税込)、信託財産留保額(最大1%)、運用管理費用(年率2.04%)を負担します。
投資判断にあたっては、最新の交付目論見書を必ずご確認のうえ、ご自身の投資目的、リスク許容度および資産状況に照らしてご判断ください。なお、過去の運用実績は将来の運用成果を示唆または保証するものではありません。
今まで主に機関投資家向けだった米国の大規模住宅コミュニティに、個人でも投資が可能となった商品です。ファンドの概要やご留意点等につきましては(https://waltonfunds.co.jp/#overview)をご覧ください。
US マイホーム・ファンドを取り扱っている販売取扱会社:
- Teneo Partners株式会社(関東財務局長(金商)第2315号/加入協会:日本証券業協会)
- 松阪証券株式会社(東海財務局長(金商)第19号/加入協会:日本証券業協会)
取扱販売会社から委託を受けている金融商品仲介業者:
- Walton Global株式会社(関東財務局長(金仲)第1079号)

藏本 陽
米国不動産・海外ファンドを専門とするコンサルタント。
Walton Globalの土地開発プロジェクトを中心に、資産運用の観点から情報を発信しています。投資家が適切な判断を下せるよう、正確性や客観性の観点から専門的な監修を行います。
