ANAアメックスゴールドの家族カード|年会費21,450円で使える特典・使えない特典

配偶者や親もANAで旅行するので、家族にも空港ラウンジや旅行傷害保険を使わせたい。そう考えて家族カードを調べると、ANAアメックスゴールドの家族カードは1枚21,450円(税込)かかり、何枚作っても無料になる枠はありません。ラウンジ・プライオリティパス・旅行傷害保険は家族会員本人に付く一方、ダイニングキャッシュバックと入会・継続のボーナスマイルは本会員だけの特典です。作る意味があるかどうかは、家族が本会員と別に飛行機に乗るかどうかで決まります。家族が一人で出張や帰省をするなら、家族カードがあればその旅でも空港ラウンジを使え、旅行代金を家族カードで払えば旅行傷害保険も付きます。いつも本会員と一緒に旅行するなら、本会員の同伴者1名無料の枠で足りる場面もあります。本文では家族カードで使える特典と使えない特典、家族のマイルの貯まり方と合算のしかた、作るかどうかの判断を順に見ていきます。家族の旅の仕方に合う枚数だけ作れば、家族が一人で飛ぶ日もラウンジで出発を待ち、旅先のけがや病気にも保険で備えて出かけられます。

ANAアメックスゴールド

★ 入会キャンペーン 最大128,000マイル相当

目次

ANAアメックスゴールドの家族カードの年会費と持てる家族

家族カードを渡せるのは配偶者・両親・18歳以上の子供で、最大6枚までです。家族が使った分はすべて本会員に請求されます。

家族カードの年会費は1枚21,450円で無料枠はない

ANAアメックスゴールドの家族カードは1枚目も2枚目も同じ21,450円(税込)です。

持ち方年会費の合計(税込)
本会員だけ42,900円
本会員+家族カード1枚64,350円
本会員+家族カード2枚85,800円

家族カード1枚の年会費は本会員のちょうど半額にあたります。

家族カードが4枚まで無料になるのは上位のANAアメックスプレミアムです。ただし本会員の年会費は187,000円(税込)かかります。

持てるのは配偶者・両親・18歳以上の子供で最大6枚

家族カードを持てるのは本会員と生計を同一にする次の家族です。

家族カードを持てる家族
  • 配偶者(別姓・同性のパートナーを含む)
  • 両親
  • 18歳以上の子供(高校生を除く)

発行できるのは原則として最大6枚です。配偶者と両親に1枚ずつ渡しても、成人した子供の分をまだ3枚作れます。

18歳未満の高校生で海外留学やホームステイの予定がある場合などは、アメックスに電話で相談できます。電話番号は0120-020-444(通話料無料・9:00〜21:00・土日祝休)です。

家族カードの利用代金は本会員にまとめて請求される

家族カードの利用代金はすべて本会員に請求され、本会員の登録口座から引き落とされます。

私の会社では社員3名にアメックスビジネスプラチナの追加カードを渡しています。法人カードの追加カードの話ですが、仕事で使う交通費や書籍の代金が会社の請求にまとまり、立て替えと精算の手間がなくなりました。

家族カードも家族の支払いが本会員の請求1本にまとまる点は同じです。家族ごとに立て替えたお金をやり取りする必要がなくなります。

ANAアメックスゴールドの家族カードで使える特典

空港ラウンジや旅行傷害保険など旅の特典の多くは家族会員も使えます。一方で本会員だけの特典もあります。

特典家族カード
カード会社の空港ラウンジ
(同伴者1名無料)
○
羽田空港 第2ターミナルの
POWER LOUNGE PREMIUM
○
プライオリティパス
(年2回無料)
○
旅行傷害保険
(利用付帯)
○(海外の傷害死亡・後遺障害は
最高5,000万円)
手荷物無料宅配
(帰国時1個)
○
ショッピング・プロテクション
など3つのプロテクション
○
ANAの割引サービス○
ダイニングキャッシュバック×
海外旅行時の
航空便遅延費用補償
×
入会・継続ボーナスマイル×
スマートフォン・
プロテクション
△(家族全体で1台)

ラウンジと保険は家族会員本人に付くので、家族が一人で空港へ行くときにも使えます。家族カードで使える特典の一覧はアメックスの家族カードのご案内にも載っています。

カード会社の空港ラウンジは家族会員も同伴者1名まで無料

羽田空港のPOWER LOUNGEのソファ席
羽田空港のPOWER LOUNGE(筆者撮影)

家族会員が一人で空港に行っても、カード会社の空港ラウンジに無料で入れます。家族カードと本人名義の当日の搭乗券を見せればよく、本会員と一緒でなくてもかまいません。

同伴者1名無料の枠も家族会員ごとに付きます。家族会員が友人と旅行するときも友人1名と一緒に無料で入れます。

対象は国内13空港とハワイの1空港です(2026年10月時点)。

カード会社の空港ラウンジの対象空港
  • 新千歳・羽田・成田国際・中部国際
  • 伊丹・関西国際・神戸・広島
  • 福岡・長崎・熊本・鹿児島・那覇
  • ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港
ホノルル空港のIASS HAWAII LOUNGEの店内
ホノルル空港 IASS HAWAII LOUNGE(筆者撮影)

本会員と家族会員がそれぞれ1名ずつ連れて入れるので、4人家族でも全員が無料で入れます。家族とラウンジに入るときの同伴者の決まりは空港ラウンジに家族と入るときの条件で詳しく見られます。

羽田空港 第2ターミナルの POWER LOUNGE PREMIUM も家族会員が同伴者1名と無料

2026年9月2日から、ANAアメックスゴールドの家族会員も羽田空港 第2ターミナルの POWER LOUNGE PREMIUM に無料で入れます。国際線の出国エリア3階にある有料ラウンジで、通常は1回4,400円(税込)かかります。回数の制限はありません。

同伴者は1名まで無料で、2人目からは料金がかかります。

同伴者料金(税込)
1名目無料
2名目以降(大人)1名4,400円
2名目以降(4〜12歳)1名2,200円
4歳未満無料
2026年10月時点

入るときは家族カードの実物と本人名義の当日の搭乗券か航空券を見せます。アメックスのアプリやスマホのウォレットでの提示では入れないので、カードを持って出かけましょう。事前の登録は要りません。

ラウンジには料理のブッフェとフリードリンク・シャワールーム・Wi-Fiがあり、営業時間は6:30〜25:30です。ANAラウンジとは別のラウンジです。

プライオリティパスは家族会員も自分の会員証で年2回まで無料

家族会員もプライオリティパスを自分で申し込み、自分の会員証を持てます。無料で使えるのは年2回までで、3回目からは1回35米ドルかかります。

本会員の2回と家族会員の2回は別の枠です。本会員と家族会員がそれぞれ年2回ずつ無料で使えます。

同伴者には無料枠がなく、1名35米ドルかかります。家族が同伴者として入ると毎回料金がかかるのに対し、家族カードのプライオリティパスなら年2回までその場の支払いはありません。

使えるのは国内外の空港ラウンジだけです。空港内のレストランやスパは使えません。会員証の有効期限は4年で自動で更新されます。回数や同伴者の扱いはほかのアメックスのカードとあわせてアメックスのプライオリティパスで比べられます。

旅行傷害保険は家族会員にも付き、海外の傷害死亡・後遺障害は最高5,000万円

家族会員にも旅行傷害保険が付きます。ただし旅行代金をANAアメックスゴールドで払ったときだけ付く利用付帯です。

スクロールできます
海外旅行傷害保険本会員家族会員
傷害死亡・後遺障害最高1億円最高5,000万円
傷害治療費用最高300万円最高300万円
疾病治療費用最高300万円最高300万円
賠償責任最高4,000万円最高4,000万円
救援者費用最高400万円最高400万円

本会員と違うのは傷害死亡・後遺障害の金額だけです。けがや病気の治療費用は、家族会員も本会員と同じ最高300万円です。

国内旅行傷害保険は傷害死亡・後遺障害が本会員・家族会員とも最高5,000万円です。入院・手術・通院の補償はありません。

携行品損害の補償は2026年7月1日で終わり、今は付きません。補償の条件はアメックスの旅行傷害保険で確かめられます。

手荷物無料宅配・プロテクション・ANAの割引なども家族カードで使える

ラウンジと保険のほかにも、家族カードで使える特典があります。

手荷物無料宅配サービス

海外から帰ってきたときに空港から自宅までスーツケース1個を無料で送れます。対象は羽田(第2・第3ターミナル)・成田・関西・中部の4空港です。出国のときは対象外です。

ショッピング・プロテクションなど3つのプロテクション

家族カードで買った商品や家族カードの不正利用も補償の対象です。ショッピング・プロテクションは購入した商品の破損などを補償します。オンライン・プロテクションは不正利用の補償で、リターン・プロテクションは返品の補償です。

オーバーシーズ・アシスト

海外でのレストランの予約や保険の問い合わせ・医療機関の紹介を日本語で頼めます。

ANAの割引サービス

サービス割引
空港内店舗 ANA FESTA5%OFF
国内線・国際線の機内販売10%OFF
(1,000円未満の商品は対象外)
ANAショッピング A-style5%OFF
ANA DUTY FREE SHOP10%OFF

空港の売店や機内でお土産を買うときに、家族会員が自分の家族カードで払っても割引になります。

ANAアメックスゴールドの家族カードで使えない特典

使えないのはダイニングキャッシュバックと海外旅行時の航空便遅延費用補償、入会・継続のボーナスマイルの3つです。スマートフォン・プロテクションは家族カードを作っても補償される台数が増えません。

ゴールド・ダイニング by 招待日和とフリー・ステイ・ギフトは、ANAアメックスゴールドでは本会員にも付かない特典です。

ANAアメックスゴールドの家族カードで使える特典と本会員だけの特典

ダイニングキャッシュバックは本会員しか登録できない

ダイニングキャッシュバックは、ポケットコンシェルジュで予約して払うと20%がキャッシュバックされる本会員向けの特典です。家族カードでは登録できません。

キャッシュバックは年間最大2万円です。家族で外食するときは本会員のカードで予約して払えば対象になります。

海外旅行時の航空便遅延費用補償は家族カードに付かない

家族会員が海外旅行で便や荷物の遅れにあっても、ANAアメックスゴールドの遅延の補償は受けられません。航空便遅延費用補償は本会員だけに付きます。

スクロールできます
補償本会員家族会員
乗継遅延・出航遅延・
欠航・搭乗不能
1回最高2万円対象外
受託手荷物の遅延1回最高2万円対象外
受託手荷物の紛失1回最高4万円対象外

乗り継ぎの多い旅程や荷物を預ける旅行では、家族会員の分は補償がない前提で準備しておきましょう。

入会・継続ボーナスマイルは本会員だけに付く

本会員にはカードの入会と継続でそれぞれ2,000マイルが入りますが、家族カードには付きません。家族カードの入会で付くのはマイルではなく1,000ボーナスポイントです。

ANAのマイ友プログラムの入会ボーナスも家族カードは対象外です。

スマートフォン・プロテクションは家族全体で1台だけ

スマートフォン・プロテクションで補償されるのは、本会員か家族会員のスマホのうち1台だけです。補償の上限は3万円です。

ANAアメックスゴールドの家族カードで貯まるポイントとマイル

家族カードのポイントとマイルは貯まる場所が2つに分かれます。カードで払った分は本会員に、家族会員が飛行機に乗った分は家族会員の口座に入ります。

家族カードのポイントは本会員に、搭乗のマイルは家族会員に貯まる図
貯まるもの貯まる先
家族カードで払った分の
ポイント
本会員
家族カードで払った分の
ANAカードマイルプラスのマイル
本会員
家族会員が乗った便の
フライトマイル
家族会員
家族会員の
搭乗ボーナスマイル(25%)
家族会員

家族のマイルを1つの特典航空券に使うには、ANAカードファミリーマイルへの登録が別に要ります。

カード利用のポイントは本会員にまとめて加算される

家族カードで払った分のポイントは、すべて本会員のポイントに加算されます。家族会員が自分のポイントとして持つことはできません。

ポイントは100円=1ポイントで、ANAグループでの支払いは2倍の100円=2ポイントです。本会員が1,000ポイント=1,000マイルでANAマイルに移します。ポイントに有効期限はなく、移行手数料もかかりません。

ただし電気・ガス・水道・税金などは200円=1ポイントで、通常の半分です。決済サービスへのチャージや寄付はポイントの対象外です。

私も以前、毎月の寄付をアメックスで払っていて、しばらくしてからポイントが付いていないことに気づきました。家族の固定費を家族カードにまとめるときは、一度明細でポイントが付いているかを確かめておくと安心です。対象外や半分になる支払いはアメックスのポイント対象外の一覧にまとまっています。

家族会員が飛行機に乗ったマイルは家族会員の口座に貯まる

ホノルル空港に駐機するANAのA380(FLYING HONU)
ホノルル空港のANA A380(筆者撮影)

家族会員がANAの便に乗ったときのマイルは、本会員ではなく家族会員自身のANAマイレージクラブの口座に貯まります。フライトマイルに加えて搭乗ボーナスマイルも家族会員に付きます。

搭乗ボーナスマイル=区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%

25%は本会員と同じ率です。家族カードを持っていれば、家族会員が乗るたびにゴールドカードの率でボーナスが付きます。

一方で家族会員がANAカードマイルプラスの加盟店で家族カードを使ったときのマイルは本会員に貯まります。

家族のマイルを合算するにはANAカードファミリーマイルに登録する

家族カードを作っただけでは家族のマイルは1つにまとまりません。家族のマイルを合わせて特典航空券に使うには、ANAカードファミリーマイルへの登録が必要です。

項目内容
登録できる家族生計を同一にし同居する
配偶者・同性パートナー・
一親等以内の家族
人数最大10名
(プライム会員1名+
ファミリー会員1〜9名)
登録手数料無料
(変更・退会は手数料あり)
合算したマイルの使い道特典航空券・アップグレード特典

プライム会員になるのは、ANAカードをメインのカードにしている本会員です。ファミリー会員になれるのは、18歳以上ならANAカードの本会員か家族会員です。18歳未満と18歳の高校生はANAマイレージクラブ会員なら入れます。

つまり18歳以上の家族をファミリー会員にするには、その家族もANAカードを持っている必要があります。家族カードはその条件を満たす手段の1つです。登録の条件はANAカードファミリーマイルで確かめられます。

同居していない両親や兄弟姉妹の分を取りたいときは、マイルを合算しなくても本会員のマイルで特典航空券を取れます。特典利用者登録という別の制度で、二親等以内の家族(同性パートナーを含む)を最大10名まで登録できます。こちらはANAカードがなくても使えます。

ANAマイルが貯まるほかのカードとも比べたいときはマイルが貯まるクレジットカードの比較を参考にしてください。

家族カードの利用額も利用ボーナスマイルの年400万円に入る

家族カードで払った分も利用ボーナスマイルの利用額に数えられます。利用ボーナスマイルは1月1日〜12月31日のカード利用が400万円(税込)以上で15,000マイルが入る特典で、2027年1月1日から始まります。

年400万円は月に直すと約33万円です。本会員と家族会員の支払いを合わせて数えられるので、家族の支払いを家族カードに集めるほど届きやすくなります。

2026年9月2日以降に入会した人の2026年は、9月2日〜12月31日の利用が100万円以上で5,000マイルです。マイルはどちらも翌年3月末までに入ります。年会費は利用額に含まれません。

ANAアメックスゴールドの家族カードを作るかの判断

家族カードを作るかどうかは、家族が本会員と別に飛行機に乗るかどうかで分かれます。

ANAアメックスゴールドの家族カードを作るかの判断フロー
スクロールできます
家族の旅行の仕方家族カード理由
家族会員が一人や友人と
飛行機に乗る
作る意味があるラウンジ・保険・搭乗ボーナス25%が
家族会員本人に付く
家族の支払いを集めて
年400万円を目指す
作る意味がある家族カードの利用額も
合わせて数えられる
本会員と3人以上で
旅行する
作るとラウンジの
無料枠が増える
家族会員にも
同伴者1名無料が付く
いつも本会員と2人で
旅行する
なくても入れる
場面が多い
本会員の同伴者1名が無料

家族が年に何回飛行機に乗るか、そのうち本会員と別の旅行が何回あるかを数えてみると判断しやすくなります。

ANAアメックスゴールド

ANAアメックスゴールド
カード名称ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
通称:ANAアメックスゴールド
年会費(税込)42,900円
家族カード(税込)21,450円
ポイント付与100円=1pt
ANAグループでの利用:ボーナスポイント加算
マイル移行1,000pt=1,000 ANAマイル
移行手数料:無料
ポイント有効期限:無期限
主要特典フライトボーナスマイル25%
入会・継続ボーナスマイル 各2,000マイル
ANA航空券の購入で100円=3マイル相当
(通常ポイント+ANAグループ利用ボーナス+ANAカードマイルプラスの合計)
利用ボーナスマイル 年400万円の利用で15,000マイル
(2027年1月開始。2026年内に入会した場合は年内100万円の利用で5,000マイル)
ダイニングキャッシュバック 20%・年間最大2万円
空港手荷物無料宅配
旅行傷害保険海外:最高1億円(利用付帯)
国内:最高5,000万円(利用付帯)
空港ラウンジ国内外提携空港ラウンジ(同伴者も1名無料)
プライオリティパス(年2回無料)
羽田空港 第2ターミナル POWER LOUNGE PREMIUM(同伴者1名無料・回数制限なし)
ETCカード年会費:無料
発行手数料:935円(税込)

    ★ 入会キャンペーン 最大128,000マイル相当

    家族が自分で飛行機に乗るなら家族カードを作る

    家族会員が本会員と別に旅行するなら、家族カードの特典を家族会員本人が使えます。

    家族会員本人が使える特典
    • カード会社の空港ラウンジ(同伴者1名無料)
    • POWER LOUNGE PREMIUM(通常1回4,400円・同伴者1名無料)
    • プライオリティパス年2回(3回目以降は1回35米ドル)
    • 旅行代金を家族カードで払ったときの旅行傷害保険
    • 搭乗ボーナスマイル25%

    羽田空港 第2ターミナルから年2回海外へ出かけて POWER LOUNGE PREMIUM を使えば、通常料金では8,800円分です。プライオリティパスの年2回は、1回35米ドルの料金で数えると70米ドル分にあたります。

    どちらも家族カードの年会費21,450円と比べるときの材料です。

    いつも本会員と一緒に旅行するなら同伴者枠で足りる場面がある

    本会員と2人で旅行するなら、家族カードがなくても家族はラウンジに入れます。カード会社の空港ラウンジと POWER LOUNGE PREMIUM は本会員の同伴者1名が無料だからです。

    ただし家族カードがない場合は次の点が変わります。

    スクロールできます
    項目家族カードあり家族カードなし
    (本会員の同伴者)
    カード会社の空港ラウンジ無料本会員1人につき
    1名まで無料
    POWER LOUNGE PREMIUM無料本会員1人につき
    1名まで無料
    プライオリティパス年2回無料1名35米ドル
    海外旅行傷害保険の
    傷害死亡・後遺障害
    最高5,000万円会員の家族として
    最高1,000万円
    搭乗ボーナスマイル25%付かない

    会員の家族として保険の補償を受けるには、家族の分の旅行代金もANAアメックスゴールドで払う必要があります。会員の家族に入るのは配偶者と、生計を共にする子供・両親などの親族です。

    2人旅でラウンジに入るだけなら同伴者の枠で足ります。海外旅行が多く保険とプライオリティパスを家族にも持たせたいなら、家族カードを作る意味が出てきます。

    家族カードの費用を抑えたい家族の選択肢

    家族カードの年会費が気になるときは、ほかのカードの家族カードと比べてみましょう。

    スクロールできます
    カード家族カードの年会費
    (税込)
    本会員の年会費
    (税込)
    ANAアメックスゴールドの券面
    ANAアメックスゴールド
    1枚21,450円42,900円
    ANAアメックスプレミアムの券面
    ANAアメックスプレミアム
    4枚まで無料187,000円

    ANAアメックスプレミアムは家族カードが4枚まで無料で、プライオリティパスも回数の制限がなく同伴者1名が無料です。一般カードのANAアメックスは家族カードが1枚2,750円(税込)と安い代わりに、プライオリティパスと POWER LOUNGE PREMIUM が付きません。

    ANAマイルを貯めながら家族カードの費用も比べたいときは、ANAアメックスゴールドとANA VISAワイドゴールドの比較で家族カードとラウンジの違いを確かめられます。ANA以外のゴールドカードも含めて選ぶならゴールドカードの比較が参考になります。

    ANAアメックスゴールドの家族カードの申し込み方法

    家族カードを申し込むのは本会員です。本カードと同時なら2名まで、入会後ならWebか電話で追加できます。

    本カードと同時なら家族会員2名までオンラインで申し込める

    本カードの申し込み画面で家族会員を2名まで一緒に申し込めます。3名以上作りたいときは残りを入会後に本会員が追加します。

    カードを別の券種に切り替える予定があるときは、切り替えたあとに家族カードを申し込みます。

    入会後の追加は本会員がWebか電話で申し込み、約1週間〜10日で届く

    入会後に家族カードを足すときは、次の順に進みます。

    • 本会員がアメックスのサイトの家族カードのページか電話(0120-020-444)で申し込む
    • 家族カードが本会員あてに約1週間〜10日で届く
    • 家族カードを使う人がアメックスのアプリを入れる
    • マイアカウントを登録する(ユーザーID・パスワード・電話用の暗証番号)
    • マイアカウントでIC決済用の4桁の暗証番号を設定する

    家族カードは本会員あてに届くので、離れて暮らす家族の分は本会員から渡します。

    2026年9月2日以降に申し込む家族カードは新しいデザインで、カード番号などは裏面にあります。駅の券売機やガソリンスタンド・コインパーキングなどのカードを差し込む自動精算機では、一部使えない端末があります。タッチ決済に対応した端末ならタッチ決済で払えます。

    家族カードの入会で1,000ボーナスポイントが付く

    家族カード1名の入会ごとに1,000ボーナスポイントが付き、入会後30日以内に加算されます。ANAマイルに移すと1,000マイルです。対象になるのは、今持っているカードの家族カードのページから新しく申し込んだ家族カードです。

    家族カードの利用分は本カードの入会キャンペーンの利用額の条件にも数えられます。ただし家族カードだけを申し込んでもキャンペーンの対象にはなりません。キャンペーンの金額と条件はANAアメックスゴールドの入会キャンペーンで確かめられます。

    ANAアメックスゴールドの家族カードに関するFAQ

    ANAアメックスゴールドの家族カードは無料で作れますか?

    いいえ、1枚につき21,450円(税込)かかり、無料になる枚数はありません。本会員の42,900円と合わせると、家族カード1枚で年64,350円です。家族カードが4枚まで無料になるのは上位のANAアメックスプレミアムで、本会員の年会費は187,000円(税込)です。

    家族カードでも本会員と同じ特典が使えますか?

    旅の特典の多くは使えます。カード会社の空港ラウンジ・POWER LOUNGE PREMIUM・プライオリティパス年2回・旅行傷害保険・手荷物無料宅配は家族会員本人に付きます。ダイニングキャッシュバック・海外旅行時の航空便遅延費用補償・入会と継続のボーナスマイルは本会員だけで、家族カードでは使えません。

    家族会員が一人で空港に行っても、ラウンジに入れますか?

    入れます。カード会社の空港ラウンジは、家族カードと本人名義の当日の搭乗券を見せれば、本会員と一緒でなくても無料です。同伴者1名無料の枠も家族会員ごとに付きます。POWER LOUNGE PREMIUM は家族カードの実物が必要で、アプリやスマホのウォレットでの提示では入れません。

    家族会員もETCカードを作れますか?

    作れます。家族カード会員は1人1枚までETCカードを持てます。年会費は無料で、新規発行手数料が935円(税込)かかります。

    家族カードの利用分も、本カードの入会キャンペーンの利用額に入りますか?

    入ります。入会キャンペーンの利用条件は、本会員と家族会員のカード利用分を合わせて数えます。ただし家族カードだけを申し込んだ場合は、キャンペーンの対象になりません。

    ANAアメックスゴールドの家族カードのまとめ

    ANAアメックスゴールドの家族カードは、家族が本会員と別に飛行機に乗るときに役に立つカードです。年会費は1枚21,450円(税込)で、何枚目でも同じ金額です。

    判断のポイント家族カードでの扱い
    カード会社の空港ラウンジ・
    POWER LOUNGE PREMIUM
    家族会員本人に
    同伴者1名無料の枠が付く
    プライオリティパス家族会員も自分の会員証で
    年2回無料
    旅行傷害保険旅行代金を家族カードで払えば
    家族会員にも付く
    使えない特典ダイニングキャッシュバック・
    航空便遅延費用補償・
    入会と継続のボーナスマイル
    ポイントとマイルカード利用のポイントは本会員、
    搭乗マイルは家族会員の口座に貯まる

    家族が一人や友人と旅行する機会があるなら、ラウンジ・保険・搭乗ボーナスマイルが家族会員本人に付くので、作る意味があります。いつも本会員と2人で旅行するなら、同伴者の枠で足りる場面もあります。

    まずは家族が1年のうちに本会員と別に飛行機に乗る回数を数えてみてください。

    ANAアメックスゴールド

    ★ 入会キャンペーン 最大128,000マイル相当

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